2010年3月29日 (月)

ゲゲゲの女房!

Mizuki

水木しげる先生の奥さんが書かれたゲゲゲの女房、とても興味深くおもしろい本です、戦争の悲惨さをもものともせず、すごく前向きな生き方、まるで選ばれた人間のように運命に翻弄されて、でも素晴らしい生き方には間違いありません、子供のころは気持ちの悪いマンガを書く人だとかぐらいに感じていませんでしたが、今改めてしると、ぜんぜんイメージがかわりました、仕事が増えてお金にも困らなくなってもそれがしあわせかといえば違うとお答えになっています、 死んだらどうなるかの質問も、無ですとお答えになり、それが怖いとも言われてました、その通りだと思います、88歳まだまだお元気でマンガを描き続けてられます。

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2009年10月 3日 (土)

SHOES MASTER!

最近でました、SHOES MASTERですが、なかなか紙質も好きな紙で製本されていて、割合と内容はいい感じでした。HF氏のNOISEがあたりましたね、NSWのTシャツはいただけませんが、NOISEロゴはかっこいいです。

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今年はどこのブランドもアウトドアぽいブーツが出そろって、大変目をたのしませてくれます。

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ADIDASもほんとがんばってますね、つぎからつぎへと新作を出し続けています。

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ナイキのアイデアには勝てそうにありません、すべてがパーフェクトな商品がまた売れていますし、日本でも完全にスニーカーが市民権を得たのは間違いありません、私は死ぬまでたぶんスニーカーしか履かないと思います。

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2009年8月18日 (火)

VANS BOOK!

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VANSの60年代~現在までの総集編BOOKです、すばらしい出来で感動いたしました、すべての画像に釘付けになりました。ページの赤い部分はスニーカーに張られているゴム製で出来ています、誰が企画した雑誌なんでしょうか、非の打ち所のない出来栄え。

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今また流行りが戻り、シンプルなスニーカーを好む方が増えてきています、ナイキなどにはないシンプルなフォルムが新しいスニーカーの存在を脅かす日が来るかもしれません。

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203ページのどの画像を見てもすばらしく、気を抜いては見れません。

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コレクター!

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60年BMX!

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このチェッカーカラーのスリッポンはいまだに影響を受けてまねするブランドが沢山ありますが、VANSが最初です。

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60年~70年初頭のロングボード!

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当時の悪童ショーンパーマー、スノーボードからMTB・オフロードバイクまでこなす、マルチな切れた奴ですが、現在は家族もでき、かなりおとなしくなりました。

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これこそがOFF THE WALLの真骨頂!

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ART!

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ART!

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サーフムーブメント!

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トニーアルバ、初期のスケートボードシーンには欠かせない人物!

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みんなの服装がほんと、いいな~

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VANS MAN若き日の社長!

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VANSよ永遠に!

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ファッションやアートに興味がある方は是非購入して欲しい本です。

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2008年10月23日 (木)

MATTHEW BOOK!

Matthew_book

今読んでる、マシューブック1天国から息子が、いろんなことを母親に伝えてきて、それがネットでも公開されて、話題になっています、精神世界の難しい会話になりますので、半分まで読みましたが、少ししんどくなって来ました、魂は永遠で現世は次ぎえのステップとゆう考えは宗教や、いろんな教えの中に出てきますね、すべての生まれてきた人間にはそれぞれの目的があり、宇宙の動きになっているようです、愛こそすべてなんですね。

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2008年6月 4日 (水)

JOHN TITOR!

昨日、今日で読み上げた本です、未来からきたタイムトラベラーらしいですが、信じるも信じないもあなた次第です、1998年にネットの掲示板に書きこみが始まり、大変な反響を呼んだようです、世界線とゆう新しい言葉の意味を覚えてしまいました、パラレルワールドの事ですね、本の内容はネットの掲示板の質問に答える形のもので、専門用語がバンバン出てきますので、心して読んでみてください、内容は大好きです!2036年からタイムトラベルして、1975年に1度行き、IBMの5100とゆう機種を探して持ちかえるのが使命だったようです。

John_titor

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2008年5月22日 (木)

萩原 健一さん!

神戸に出たときに、以前から気にはなっていた本ですが、ジュンクでみかけて、少し立ち読みをしかけたら、読みたくなって買ってしまいました、グループサウンズをご存知の年代の方なら、最初の所は非常に共感できることが沢山書いてあります、後半は役者さんになられて、やはり内容は飾りや、嘘がない正直な書き方で面白いです、ただし文才はないと思います、メンズビギなど懐かしいです。

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2008年3月22日 (土)

True culprit!

Guriko

グリコ・森永事件を時効から、追ったドキュメンタリーです、凄く面白い、事件後時間が経つと新証言なども新たに出てきて、今だから喋ってても良いだろうと、興味ぶかい事実が出てくるものです、まさに裏社会の恐ろしさが槌所に出てきて、普通の生活をしている人からは考えにくい、日常です、偶然か誰一人傷つけることがない、歴史に残る大事件です是非読んでみて下さい。森下香枝著

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2007年10月11日 (木)

LISA RANDALL!

リサ ランドール博士、理論物理学者、天才ですね、スタイルも今風でとてもオシャレです、アインシュタイン以来の理論で世界がひっくり返るかもしれません。とてもわかりやすい説明が印象的です。 

こんな生きかたもあると思い知らされました、すばらしい、勉強しないと!

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2007年9月 3日 (月)

PATAGONIA FALL!

Patagoniabeer

パタゴニア FALLのカタログです、今回のこのシロクマにやられてしまいました、なんとも愛くるしい、飼いたいです。パタゴニアは春・夏・秋・冬とかならず送ってきてくれます。ワモンアザラシが息継ぎのために氷の穴から浮上するのを待つ、北極グマたち、北極グマは氷点下の気温の中でも体温が上昇すると休息状態に陥り、呼吸数と心拍数は最大20%も減少する、この曙眠状態下で無防備な北極グマたちは、危険を避けるために体が正常な状態を取り戻すまではお互いの距離を取り合う、また北極グマは主な食源を北極海に頼ることから、海洋哺乳類とみなされています。KENNAN WARD パタゴニアのカタログより抜粋。絶滅の危機にあるのもたしかです、自然にしか生きられない動物の1種類だと思います。

Beer

並んでいるクマたちが良く見えないのでもう一枚!並んで助け合う姿、自然はすばらしものを沢山育んできましたが、それももう終息に確実に向かっています。

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2006年12月20日 (水)

GOOD EARTH!

雑誌『地上』ないのホームページのアグリ@ナビにモノチリンドロが紹介されまた。
『地上』は今年で創刊60年目を迎える「農と食の総合誌」です。読者対象は主に地域農業の担い手、JA青年部員、JA役職員、地域リーダー層ですが、近年女性読者も増えてきています。創刊以来、追求してきたテーマは、<1>農業、農村の持つ多面的価値のアピール、<2>農業を取り巻くさまざまな情報提供と問題提起、<3>生産者と消費者の交流促進、<4>共生の思想をもとにした快適な地域社会・農村づくりの提案などです。農と食の情報が満載の『地上』。ぜひ一度手にとってご覧ください。最後の残された仕事は農業かもしれません、毎日ご飯が食べれるのもすべて、農業のおかげです。

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