2009年10月24日 (土)

新型インフル!

新型インフル ワクチン接種は大規模な「人体実験」か!?

2009年10月23日(金)10時0分配信 日刊ゲンダイ


 新型インフルエンザの予防接種が19日から始まった。まずは約100万人の医療従事者が対象で、11月以降、妊婦や持病を持つ人、子どもに順次接種される。しかし、半ば“見切り発車”で始まった今回の厚労省の方針に対して「数千万人規模の人体実験だ」と警鐘を鳴らす専門家がいる。「インフルエンザワクチンは打たないで」の著者で、新型インフルエンザ市民対策会議委員長の母里啓子氏(75)だ。

 母里氏は千葉大学医学部を卒業。横浜市衛生研究所所員や国立公衆衛生院疫学部感染症室長、横浜市内の保健所長などを歴任。30年以上にわたって感染症対策の研究に携わってきた人物が、拙速なワクチン接種の「恐ろしさ」を激白する。

「インフルエンザウイルスは変異が早いのが特徴。同じ型でも流行開始時期と数カ月後では株が異なる可能性が高く、(ワクチンを接種して)体に抗体ができても、感染・発症を防げません。しかも、ウイルスはのどや鼻の粘膜で増殖するため、血液中に作られる抗体は感染防止効果もない。厚労省はワクチン接種で『重症化の割合が下がる』などと説明していますが、それを明確に裏付けるデータは存在しないのです」

 疫学者の間では「インフルエンザワクチンは効かない」が常識だ。1962年に小中学生に集団接種が始まったが、重度マヒなどの副作用が相次ぎ報告されて社会問題化。ワクチン接種に効果ナシ――とした群馬県前橋市の医師会リポートなどもあり、94年から予防接種法の対象外だ。それがなぜ復権したのか。

「ワクチンの製造量は70年代に2000万~3000万本あったが、集団接種を中止した途端に5万本程度に激減。そこで旧厚生省内に『ワクチン需要検討会』という組織がつくられ、宣伝・広告に力が入れられました。90年代に全国の保健所に配られた『インフルエンザはかぜじゃない』というポスターはその一例です。そうやって国民の危機感をあおり、需要を増やした。産官連携で“儲かる”ワクチン接種をやめたくなかったのでしょう」

 今回の新型ワクチンの対象者は約5400万人とされ、製造量は集団接種当時のワクチンの倍になる見込みだ。年度内には2700万人分の国産ワクチンが確保される見通しだが、当初は2回接種が必要――とされたため、輸入ワクチンも年度内に5000万人分が確保される予定だ。

「新型ワクチンの接種をめぐってはメチャクチャばかり。従来は原則不使用だった妊婦を対象に含めたり、1~2週間あけていた接種期間を『季節性と新型は同時接種で構わない』としたり……。きちんとした臨床試験をしないで接種すれば、今後、どんな副作用が出るのか分かりません。(副作用でも免責される)輸入ワクチンも同じ。薬害エイズや薬害肝炎など、過去の医療事故の構図と全く同じです」

 新型の国産ワクチンについて、厚労省は今月、治験者のうち約半数に副作用があったとする結果を公表。大半は注射場所が腫れるなど軽いものだったが、中には急なアレルギーショックなども2例確認された。今回も医療従事者2万人について、副作用の発生頻度などを調べる方針だが、もし重大な副作用が出たら誰が責任を取るのか

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2009年8月 6日 (木)

野菜汚染!

野菜の解説書が売れ、野菜ソムリエや野菜専門レストランが注目されるなど、健康志向を反映して、世は「安全な農作物」の大ブーム。スーパーでも、生産者の顔写真をつけ「産地直送」「国産」の文字が躍る。中国産冷凍ほうれん草の残留農薬と毒ギョーザ事件が衝撃を与えてからは、「国産安全神話」は強まるばかりだ。
だが本当に「国産なら安全」なのか。イメージ先行のブームの裏で、日本の野菜にはとんでもないことが起きていた。

「いま日本の野菜の多くからは、本来含まれるはずの栄養素が激減しています。形はきれいに整っていても、中身はからっぽの農産物も多いのです」

 そう語るのは農業研究者で『野菜が壊れる』(集英社新書)などの著書をもつ新留勝行氏。「日本食品標準成分表」の調査を見ても、栄養価の減少は驚くべきものだ。

 例えば100g当たりに含まれるビタミンCは、この50年の間にキャベツでは半減、にんじんや春菊で3分の1に、ほうれん草ではなんと、1950年の150㎎から2000年は40㎎と、4分の1に激減している。

 ミネラルや鉄分の減り方はもっと激しく、ほうれん草も春菊も、今や50年間前のわずか1割ほどしか含まれていない。にら、わけぎに至ってはさらに減っている。いくら健康を気にして野菜を食べても、その中身がこれでは、何の意味もないではないか。

 なぜこうなったのか。新留氏は、第一の理由に「土が変わったこと」を挙げる。

「戦後使われてきた化学肥料は、窒素分を土に与え、これを作物の根に吸収させて、どんどん育てることに優れていました。ところが化学肥料の一部の成分は、植物の根が本来ならば土中に広げるはずの根毛を焼ききってしまう。実は鉄分やビタミンは、この根毛から根に吸収されます。見た目は立派な今の野菜に鉄分やビタミンなどの栄養素が少ないのは、当然の結果でしょう」

 栄養価が減った一方、有害な成分は増えているという。

「きゅうり、レタスやセロリに苦味を感じたり、メロンや桃で舌がピリッとしたことはないでしょうか。じゃがいもを半分に切ると皮の内側に黒っぽい環があったことは? 昔の野菜にこんなことはありませんでした。私は化学肥料と農薬の使いすぎから来ていると考えています」

 化学肥料の弊害の中でも、新留氏がとくに問題視するのが、「硝酸態窒素」である。「牛が青草を食べると死ぬ」現象が「牛のポックリ病」として多発したときにその原因といわれ、欧米では、離乳食のほうれん草を食べた乳児が顔を真っ青にして突然死する「ブルーベビー症候群」への関与が指摘されている。

「植物が土中から窒素を吸収したとき生成し、本来は光合成の過程で分解されるもの。しかし分解されずに、一般に売られている野菜から1㎏あたり数千㎎単位で検出されている。原因にはさまざまな説がありますが、私は化学肥料の使いすぎだと思っています。

危険性の認識も日本は欧米に比べて非常に甘い。1日摂取許容量の基準値さえないほどです。農水省のHPには、ピーマンの肉詰めやロールキャベツの肉がピンク色になる現象を、野菜に含まれる硝酸塩のせいと説明している。ならばそれが発ガン性物質であることも明記するべきでしょう」(新留氏)

 さらに驚くのは、農薬の使用量だ。中国産野菜に「農薬の使いすぎ」が、米国産じゃがいもでは「ポストハーベスト農薬」が、かつてさんざん騒がれたが、実は耕地面積あたりの農薬使用量で世界第一位なのは、ほかならぬ日本なのである(図参照)。

 かつて農機具メーカー営業マンとして全国の田畑を回った新留さんは、個別の農家の事情も知っている。

「農薬の注意書きには、使い方や希釈倍数などびっしり書かれていますが、細かい文字に全て目を通すことなどできるものではありません。それに病害虫は少しずつ抵抗力をつけるので、作物に薬害が出ないかぎりは次第に多めに使うようになり、規定量の3~4倍は使うという農家も少なくないのです。

 皮肉な話ですが、農薬に関しては、中国の野菜の方が『安全で安心』かもしれない。農薬はまだまだ高いですから、貧しい農家は使えず、昔ながらのやり方で作っているケースがありますからね」(新留氏)

リサイクル信仰が生んだニセモノの有機野菜

「毒菜」といわれた中国産より「国産」の方が危険かもしれないとは衝撃的だ。では、有機野菜はどうだろうか。「無農薬」「オーガニック」「自然農法」などの宣伝文句付きで、全国のスーパーにコーナーができるほど脚光を浴びている。

 しかし、ここにも落とし穴があった。「間違った有機栽培で作られた有機野菜には危険がいっぱいです」というのは、現役の施肥技術指導員である松下一郎氏だ。著書『本当は危ない有機野菜』(徳間書店)、『野菜畑のウラ側』(ゴマブックス)などで、ゆき過ぎた「有機信仰」のウソを指摘してきた。

「野菜ブームなのか、テレビ報道でも、有機栽培の畑を訪ねたレポーターが、土のついた大根をその場でかじり、『甘いですね~』などと感動している映像をよく見かけますが、心配になりますね。その土に何が肥料として使われ、その結果何が入っているのか、本当に知っているのでしょうか」

 安心といわれて使われるたい肥の原料の多くは、生ゴミや家畜フン尿だ。「自然」だからこそ、そこには感染症を引き起こす菌や細菌、寄生虫が存在する可能性が高い。

 食の安全とエコブームに乗ってか、国の施策の後押しもあり、農の現場では今、こうした種類のたい肥使用が日常化している。そのような有機農業を松下氏は「有機リサイクル農業」と呼び、本来の伝統的な有機農業とはっきり区別して見るべきだと指摘する。

「現場を回っていると、異臭がする畑があります。減反田を転換したような水はけの悪い畑に大量の有機物を入れたため、硫化水素やメタンが発生して臭っているのです。行政が推進し、昨今よく出回っている生ゴミや家畜フン由来のリサイクルたい肥には、発酵が十分でないものや塩分が強いなど、問題のあるものも結構あります」(松下氏)

 発酵が十分でも心配は残る。大型畜産では、輸入される穀物が与えられているからだ。この穀物主体の飼料に混ぜられる防カビ剤や抗生物質が問題となる。また、家畜の成長に必要な重金属があり、エサに添加される。こうして取り込んだ重金属や成長過程で投与された化学物質等は家畜の体内で濃縮されてフンに出るが、それがたい肥化されることで、さらに濃縮されるのだ。

 しかし日本はなぜか、自国農産物の重金属汚染に鈍感なのだという。

「カドミウム含有量が国際基準を超えているコメでも、日本では市場に出回っています。日本の基準値は、国際基準よりゆるいのです」(松下氏)

 家畜の体を経由して野菜畑に届くのは、重金属のほかに農薬、細菌やウイルスもある。 農業用のたい肥から、日本では登録も使用もされていないはずの除草剤成分が検出されたこともある。くだんの除草剤を撒かれた牧草が輸入され、牛が食べてフンをし、それがたい肥に残留したとみられている。

「リサイクルやエコロジー、オーガニックなどのイメージと現実との間にギャップがありすぎる。たとえば、有機JAS栽培でも、天然に存在する無機肥料や30種類の農薬の使用が認められていることを大概の消費者は知りません。今後は栽培法や産地履歴より、生産物そのものの抜き取り検査や、田畑の土壌の科学的な検査と情報公開を進めるべきです」(松下氏)

「現場を回っていると、異臭がする畑があります。減反田を転換したような水はけの悪い畑に大量の有機物を入れたため、硫化水素やメタンが発生して臭っているのです。行政が推進し、昨今よく出回っている生ゴミや家畜フン由来のリサイクルたい肥には、発酵が十分でないものや塩分が強いなど、問題のあるものも結構あります」(松下氏)

 発酵が十分でも心配は残る。大型畜産では、輸入される穀物が与えられているからだ。この穀物主体の飼料に混ぜられる防カビ剤や抗生物質が問題となる。また、家畜の成長に必要な重金属があり、エサに添加される。こうして取り込んだ重金属や成長過程で投与された化学物質等は家畜の体内で濃縮されてフンに出るが、それがたい肥化されることで、さらに濃縮されるのだ。

 しかし日本はなぜか、自国農産物の重金属汚染に鈍感なのだという。

「カドミウム含有量が国際基準を超えているコメでも、日本では市場に出回っています。日本の基準値は、国際基準よりゆるいのです」(松下氏)

 家畜の体を経由して野菜畑に届くのは、重金属のほかに農薬、細菌やウイルスもある。 農業用のたい肥から、日本では登録も使用もされていないはずの除草剤成分が検出されたこともある。くだんの除草剤を撒かれた牧草が輸入され、牛が食べてフンをし、それがたい肥に残留したとみられている。

「リサイクルやエコロジー、オーガニックなどのイメージと現実との間にギャップがありすぎる。たとえば、有機JAS栽培でも、天然に存在する無機肥料や30種類の農薬の使用が認められていることを大概の消費者は知りません。今後は栽培法や産地履歴より、生産物そのものの抜き取り検査や、田畑の土壌の科学的な検査と情報公開を進めるべきです」(松下氏)

健康ブームが添加物を増やしている

 もう1つ、盲点となるのが加工された野菜だ。毒ギョーザ事件以後、冷凍野菜やカット野菜のパッケージにも「国産」が売り文句のように大々的に表示されるようになったが、これが〝安心の印〟でないことは生鮮野菜と同じである。しかも、先に国産の問題としてあげた肥料や農薬に加え、別の問題が浮上する。

「見た目がきれいで便利な野菜や食品ほど、農薬や添加物は増える。単純な話です」

 そういうのは『食品の裏側』(東洋経済新報社)、『なにを食べたらいいの?』(新潮社)で食品現場のの実態を伝える安部司氏だ。

 ブームの「マクロビオティク」では、根菜が体にいいといわれているが、手のかかる野菜の煮物を家庭で作ろうとしたとき、頼りになるのが皮をむいた加工野菜だ。

「『筑前煮セット』『きんぴらごぼうセット』のようなカット野菜には当然、添加物が入る。変色防止に酸化防止剤が5~6種、素材の食感を残して液が濁らぬよう、リン酸塩も入れるでしょう」

 サラダ用カット野菜やパックサラダは刻む手間も省けるし、切り口がいつまでもしなびず、長持ちすると人気だ。

「カット野菜やパックサラダの消毒現場は、それはすさまじいものですよ。殺菌剤のプールにカットした野菜を何度も漬け、食べたときのシャキシャキ感を出すためにさらにPH調整剤のプールに漬けたりもします。普通の人なら、一度見たら絶対食べたくないと思う光景でしょうね」(安部氏)

 健康・安心のイメージが先行しすぎて、逆に間違った食品が横行してしまうという点では、安部氏も同意見だ。

「塩分の取りすぎがよくないといって、減塩梅干が増えていますが、塩を減らせばそのかわりに保存料や酸化防止剤が必要になる。本末転倒です。

 輸入食品には添加物が多いといいますが、それも日本が仕向けている面もあります。日本に輸出するための加工基準といったら、ばかばかしいぐらいです。魚のサイズや切り身のグラム数を揃えろ、この薬剤で殺菌しろとか、細かくてうるさい。

 インドネシアで、日本向けの水産加工品は作りたくないという人がいました。添加物を使って手が荒れるからです。ベトナムの食品工場では、『日本人は食べ物にどうしてこんなに薬をいっぱい入れさせるのですか』『中国向けの作業場に行かせてください。あそこは塩を使うだけでいいですから』という声もあったそうです。

 農産物でも、野菜を買いつける日本の商社の要求どおりの色や形、大きさに揃えるために、農薬が必要になると訴える声は多い。そんな現地の声も知らずに『輸入野菜は危険だ』というのはおかしいのではないでしょうか」(安部氏)

 安全・安心な農産物を求める気持ちは、生産者も消費者も同じ。必要なのは、正しい知識を得るための情報開示であると、前出の新留氏は指摘する。

「個々の農家や農協、行政の人々も、皆その時々でよかれと思って現在の農業を作ってきた。しかし、さまざまな問題が見えてきた今、情報を共有し、これまでの制度を見直す必要があります。本当に信頼できる国産農産物を作る基盤作りが急がれます」

SAPIOから抜粋させていただきました。

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2009年7月24日 (金)

EAR!

Mimi

人にとって目も耳も凄く大事な部分なのに当たり前のように感じて生活している方がほとんどだと思いますが、少しでも能力が落ちたりすると大変不便で、苦痛を伴うものです、たまには点検していただくと、非常に気持ちも良くなり、体の調子が断然良くなります、医者嫌いですが、耳を綺麗にしていただきました、バランスが良くなりました。

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2009年5月25日 (月)

H1N1!

N1h1

2009/5/23 18:15 - 米疾病対策センター(CDC)は22日、H1N1型の新型インフルエンザに関わる詳細な追跡調査結果を発表。新型インフルエンザは最近になってから発生したものではなく、既に数年前から蔓延していた可能性が高いとする独自の調査結果を発表した。

 今回の調査報告書は、CDCインフルエンザ対策部門のナンシー・コックス(Nancy Cox)博士を中心とする研究グループが米国、メキシコから採種されたサンプルの遺伝子解析を進めた結果、明らかとなったもので、DNA解析の結果によると、新型ウィルスのDNAにはヒト、ブタ、トリの遺伝子が混在して含まれていることなども判明したとしている。

 その上で新ウィルスは遺伝子的には「混在の混在(mixture of mixtures)」型であるところに特徴があり、1998年に流行したトリインフルエンザで初めて確認されたヒト、ブタ、トリの3種類の宿主から異なる核酸を得る「合併結合変異ウイルス(triple reassortant virus)」であることが判ったとも述べている。

 しかし、研究グループではこうした特異なウィルスがなぜメキシコで発生したかについてはまだ仮説の範囲内に止まると述べ、断定は避けた

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2009年5月 4日 (月)

GOOD BY ASHLEY

ご存知の方も沢山、いらっしゃると思いますが、アシュリー・ヘギさんがつい最近17歳で亡くなられました、1年で普通の人の10年の速さで老化が進む病気で、元気な姿を見せてくれてはいましたが、創造主があるとしたら、なぜにこんな試練を人間に与えるのかたずねてみたいです、お母さんは16歳で生んだ最初の子供で、凄くぐれていたようですが、最終的にはすばらしいお母さんにアシュリーとともに成長したんですね、人間てなんてすばらしい生き物なんでしょうか、涙なしでは語れないすばらしい方でした。

通常の人に比べ約10倍の速度で老化が進む難病と戦っていたカナダの少女が、

天国に召されたとニュースで伝えられた。

アシュリーさんが患っていたのはプロジェリアと呼ばれる病気である。

遺伝子の異常により通常の10倍近いスピードで年老いていくとされ、患者数は世界で30人程度、平均寿命は13歳といわれている。

アシュリーさんは17歳で、プロジェリア患者としては最高齢の患者と言われていた。

日本でも何度かアシュリーさんの闘病生活を記録したドキュメンタリーが放送され、放送を通じてプロジェリアという難病の存在を知り、過酷な運命の中をひたむきに生きるアシュリーさんの姿に心を打たれた視聴者も多かった。

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2008年10月 3日 (金)

Near death experience!

うちのお客さんで、もう20年来のお付き合いあのある方で、1年前に心筋梗塞で、倒れられて、3週間ほど、意識不明だったにもかかわらず、カムバックされました、昨日お会いする機会がありましたので、お話を伺いましたが、これまた不思議な体験をされたようで、まずもともと心筋梗塞の気配はあったようで、病院から薬などはあったようですが、倒れられる2~3日前から、心臓のあたりに痛みを感じられていて、肩こりににた症状だとおしゃってました、ご自分のお店の近所で倒れられて、救急車で運ばれたようですが、近くに専門の病院があったことで、一命は取り留めたようです、救急車の中ではすでに心肺停止状態で、よく映画で見るような電気ショックをやったようです。すぐに静脈からくだを通して、血管に薬を流して、血液の流れをよくしたようです、それでも3週間意識がなかったのにもかかわらず、戻ってこられた凄い事です、帰られる前に不思議な夢なのか、なんだかわからないが、昏睡状態中にこんな状況を見たそうです、砂漠みたいなところでご自身が立っていて、目の前には、終わりのない塀が建っていたそうです、塀の上には人影が見えてこちらを見ていたそうです、自分は塀の向こうヘ行きたい衝動に駆られたそうですが、どうしても向こう側には行けなかったそうです、そうするうちに目がさめたようです、昏睡からさめた瞬間です、このような臨死体験は見た状況は違いますが、ストーリーとしてはよくにています、夢を見ているのか、それともそのような世界があるのか、とても不思議です、でもこれはおそらく、この方の寿命がまだ何らかの目的があり、死んではだめと止められたに違いありません、このような状況で助かるのは奇跡に近いものがありますよね、こんな経験をされたご本人は死ぬとゆう感覚が、恐怖ではなく穏やかなもので、考えが変わったとおっしゃってました、ほんと凄い体験です。

シャリーマクレーン アウト・オン・ア・リム

偶然ということはなく すべて必然 
私達は永遠の存在
答えは自分自身にすべてある
私達の中に神 宇宙がある

012

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2007年9月28日 (金)

HART!

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皆さんも覚えておいた方がいいですよ、愛する人・家族を救えるかもしれません、心肺停止は時間が勝負です、助かるか助からないかは最初の5分までが、タイムリミットです。

突然意識を失って倒れた人を蘇生させるための応急手当は、心臓マッサージだけで効果があり、従来勧められてきた人工呼吸は必要ないことが、日本救急医学会関東地方会の研究班(班長、長尾建・日本大駿河台病院救命救急センター長)の調査で分かった。こうした人の救命には、そばにいた人の蘇生措置が大きな役割を果たす。人工呼吸には、口と口の接触に抵抗感を持つ人も多く、蘇生措置の実施率向上にもつながりそうだ。

 研究班は02~03年、関東各地の58病院と救急隊の協力を得て、そばに人がいる状態で突然心臓が止まって倒れ、救急車で病院に運ばれた18歳以上の患者4068人を調べた。そばにいた人から人工呼吸と心臓マッサージを受けた患者が712人で、心臓マッサージだけを受けた患者は439人。救急隊到着まで蘇生措置を受けなかった患者が2917人だった。

 倒れてから30日後の時点で、介護なしで日常生活が送れる状態に回復した割合は、両方受けた患者が4%、心臓マッサージだけの患者は6%で、人工呼吸なしでも変わらなかった。一方、蘇生措置なしの患者は2%にとどまった。

 患者の約9割を占めた救急隊到着時に完全に呼吸が停止していた人に限った分析では、回復率は心臓マッサージだけの患者が6%だったのに対し、両方受けた患者は3%で、心臓マッサージだけの患者の方が回復率が高いとの結果になった。

 また、蘇生措置の6割以上は一般の人が、残りは通りがかった医師ら医療関係者が実施したが、効果に差はなかった。

 人工呼吸は不要との結果について、長尾班長は「呼吸が止まっても12分程度は血液中の酸素濃度がそれほど下がらないことや、心臓マッサージの際の胸の動きで、空気が肺に送り込まれることなどが考えられる」と話している。

 心臓マッサージは、患者の意識がないことや呼吸が止まっていること、あえぐなど普通ではないことを確かめた後、両方の手のひらの付け根を患者の胸の中央に重ねて押す。体重をかけ深さ4~5センチまで胸をへこませた後、力をゆるめて元に戻す。これを1分間に100回のペースで繰り返す。救急隊が来るか、AED(自動体外式除細動器)が届くか、患者の体が動くまで続ける。1人では消耗するため、2分程度をめどに交代で行うとよいという。【高木昭午】

毎日新聞 

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2007年5月17日 (木)

FREE HUGS!

人間愛を感じるキャンペーン!みんなでHUGしよう!

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2006年11月20日 (月)

Anti-bullying measure of Australia!

オーストラリアのいじめ対策は進んでいます、日本でも即座に見習って欲しいです。様子を見ましょう日本的事なかれ発言は絶対だめ、即座に対応するが鉄則です、様子がおかしいなと思ったら、我慢などせずすぐ対応・対策を考えて即行動あるのみ。

必見です⇒http://www.youtube.com/watch?v=0R---4lV0z0

Aus_tv

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2006年11月16日 (木)

IZIME!

いじめ自殺:素早い対応で防止 母親が体験語る

大阪府富田林市の中学1年、大川理恵さん(12)の自殺で、家族が明かした「チビと言われて泣いていた」といういじめ体験。同じ悩みを持つ長男が同様のいじめに遭い、自殺を何度も口にしたという首都圏在住の女性(43)が「周囲の理解もあって乗り越えた。その体験を伝えたい」と家族の闘いの経緯を語った。【竹中拓実】

 女性の中学3年の長男(15)は幼少時、成長ホルモンの分泌が減って身長が伸びにくくなる難病と診断された。小学校入学時の身長は3歳児並みの95センチだった。

 最初にいじめに気付いたのは入学後間もなく。通学路でランドセルをいくつも頭の上に乗せられているのを上級生が見かねて伝えてくれた。「人間だるま落とし」。名前まで付いているのを聞き、血の気が引く思いがした。

 6年生になり、いじめが悪化した。身長は小6の平均より30センチ低い115センチ。秋ごろから、女性の財布の現金が少しずつ減るのに気付いた。額が10円単位から100円単位、1000円単位と増えていく。当初は「落としたのか」と考えたという。

 そして元日。新年の抱負を話していたが、「僕はもう死にたい」と長男が口にした。理由を説明してくれない。2月にバッグから10万円が消えた。女性は長男を捜し、家電量販店で同級生たちに1万円ずつ渡していた現場を見つけた。10円単位のおごりが1万円単位のゆすり、たかりに発展していた。

 女性は自殺にまで至らなかった理由の一つに「学校の素早い対応」を挙げる。その日のうちに、校長は関係する児童と保護者を呼び、一家族ずつとじっくり話し合ったという。

 長男は今、高齢者介護の職場で働く夢などを語る。大川さんの報道について家族で話した時、経験を伝えようと決めた。

 女性は「外見をからかうのは子どもではよくあること。そんないじめがなくなるなんて思っていません。ただ、そのたびに周囲の大人には『そんなことを言ってはいけない』と指導してほしい」と願う。

 「学校がいじめの相談を受けた時に『しばらく様子を見ましょう』というのは絶対だめです」

毎日新聞 2006年11月16日

いじめ、絶対やってはいけない行為、因果応報でいじめなどの行為に荷担すれば必ずそれ以上の戒めが自分に返ってきます、人の道とはそおゆうものです。皆さんで協力して必ず無くしましょう、些細な事でも小さな時に対応すれば、それにこしたことはありません、学校の先生方!頼みますよ、あなたたちは聖職なんですから、また子供を持たれているお父さん、お母さんしっかりと子供のしつけお願いします。

流行りでいじめなんかやるんじゃないぞ!!

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