毛場水門・閘門!
以前から行きたかった場所なんですが、なかなかチャンスがなくようやく巡り合う事ができました。淀川にある毛場水門および閘門です。
これは眼鏡橋とゆう最初にある橋なんですが、大阪市内からの川をたどってここに船を江戸時代に着けた場所らしいです。
いろな物資が大阪から運ばれたんでしょうね、そこからまた船で淀川を走り、いろんな所に運ばれていったようです。
ここです、ここが見たかった場所です、いわゆる運河ですね。
大阪が水の都とよばれる由縁がこの辺にあると思います、川を使っていろんな場所に移動出来たんでしょね。
この石碑塔も古いようです。
なんの意味か読んでませんでした、書いてたかな?
この運河を作るときに川から出たらしい3体のお地蔵さんがここのあります。
不思議ですね。
船を係留しておく、留め金。
凄く奥行きがあり、レンガが当時の面影を色濃く残していますね。
係留止め!
ここを歩けるなんて、なんかとても奇妙な気分になりました。
レンガがいいですね~
正確な名称は係船環。
本流に近い場所ほどより深く作られていました。
ほんとに迫力もあり、綺麗です。
レンガって長い年月でも耐える素材なんで、しっかりと残っています。
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