怪獣ブースカ!
愛してやまない、ブースカ君、来ました!
ブースカは、1966年に日本テレビでドラマ化され、「バラサ バラサ」「シオシオのパー」などブースカ語が大流行し、今でいうところの「社会現象」を巻き起こした大人気快獣。ブースカは、怪獣とはいえ他のキャラクターとは違い「可愛らしさ」「親しみやすさ」を表現するものなので、“特撮ヒーローのスケールモデル”と称されたウルトラマンのフィギュアを作って有名になった、海洋堂所属の木下隆志氏が造型を担当することになり、木下氏曰く、「全身を覆う毛の表現は、造形ではたいへん難しいものですが、なんとか雰囲気が出せたのではないかと思います。」ブースカのキャラクターを印象付ける付属品として、大好物のラーメンにもこだわった。これまで食玩などで培った技術を駆使し、塗装やどんぶりの模様にいたるまで劇中の「美味しそうな」ラーメンを目指した。専用の持ち手もついているので、食事シーンが再現できる。是非、ラーメン屋さんのオーナーの方は、ブースカを置いて”接客のお手伝い”をさせてほしい
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