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2011年7月 3日 (日)

追憶の映画ポスター展!

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野口久光、当時1950年頃の映画のポスターを描いていた方です。

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もともとは大谷さんのお屋敷だったと思います。

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古い映画のポスターも沢山残っているもんですね、展示室に入ると古いカビ臭いにおいがプーンとしてきます。TOWAとゆう会社の配給ですが、もともとは東和商事が始まりで、映画の輸入から始まっているようです。

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この絵を見て見に行こうと思いました小学生の頃体育館で初めて見たのが禁じられた遊びでした、戦争の悲惨さを前面に押し出した映画で、巨匠ルネ・クレマン監督作品、かわいそうで涙なしには見れませんでした、今でもこの音楽を聞くと、当時を思い出します子供の時にはかわいそうぐらいしかわかりませんでしたが、大人になって本当のこの映画の意味がようやくわかるようになり、それが人生かなとも思います。初めてガットギターを手にして弾く代表的な曲でもあります。

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1930年~1950~1960年頃の映画のポスターの展示です、絵の感じはすべてこんな感じです、テレビ放送が始まるまでは唯一の娯楽でした、もちろん手書きのポスターがあたりまえ、それを描く画描きさんがいるのでした。

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展示ポスターを見終えて、裏に庭があるのが見えていたので、そちらの方も気になり、覗いてみました、芝生のなかのモニュメント牛の鼻みたい。

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色いあいがおもしろいな、夏の感じではないね。

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いろんな所にモニュメントがあり、それも綺麗に整備されています。

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これだけの庭園があれば、飽きることなく毎日過ごせそう。

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かならずお屋敷やお家の裏には水の出る所を作ってあります、もちろん使っていない古い井戸もありました、水まわりは大切な聖域ですから。

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なんだかアートのような植木がそこらじゅうに植わっています。

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たぶん大谷さんと家族の銅像だと思いますが、これけっこう怖いです、子供さんは鳩を手にしたり。

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なんか溶け出しそうな岩のモニュメント。

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水琴窟。

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水琴窟こんなのがあるお家は、お屋敷しかないいかと。

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なんとかスモークとかゆう名前だったと思います、実際はもっとほわほわで綿ぽく面白い木でした、庭園がなかなか私には面白くて他に誰も見てませんでしたが。

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