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2011年5月 5日 (木)

CT125AG!

Ct125a

連休前から電総系の修理で預かってました、CT125AGアグリカルチャーバイクの略ですが、200AUTO AGは当時取り扱いしていましたが、125は珍しく私も初めてみました。

Ct125b

エンジンがとてもスリムです。エンジンの回り方もとても軽やかで、いい感じです200の方が無理して回ってる感があります、でもトルクは当然200が上、押したときは125はやたら軽い、それぞれ特徴があり面白い、1988年頃のモデルはまだまだ面白い。

Ct125c

オーストラリアからの帰国子女、兄弟がそろいました。

Ct125d

125はキックのみ、200はセルとリコイルスターター装備、道具なんで最悪の場合車体をそこらで寝かせて、リコイルスターターでかける方が、やりやすいし、壊れにくい。125は普通のクラッチ付き、200はカブと同じクラッチなしのギアを入れていくタイプ、たぶん200ccでクラッチなし、ギアありはこれだけ、ホンダは当時から革新的な事ばかりやって来ています。どちらも希少車両です。

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コメント

始めまして。今回CT200の画像があって嬉しくなりました。現存する個体が日本に何台あるのか興味深いです。自分は18年間に約28000Km走っていますが、やはり普段乗りには110の方が気楽で楽しいです。どちらも機能美溢れるこだわり装備と、たまらないカラーリングが施されており生涯手放す事はないでしょう。ただ、今後200のパーツ等で困る事もあるかと思いますが、豊富なチャンネルをお持ちの貴社に期待しています。

投稿: CT310 | 2011年6月29日 (水) 22時47分

1987年~1988年、輸入していた当時はまったくと言っていいほど売れませんでした、日本で現存するものは数十台だと思います、オーナーさんはたぶん大事にされているとは思いますが、外装パーツは今の内に手に入れる事をお勧めいたします、ありがとうございます。

投稿: モノチリ | 2011年6月30日 (木) 20時17分

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