河井寛次郎記念館!
京都にある、河井寛次郎記念館に向かいました、京都は観光シーズンでもあり、沢山の人であふれていました。
昔の何のことはない古い家なんですが、陶芸をここで製作されていたようで、数々の賞を受賞された有名な方です。
普通に住宅外の一角にあります。
いなかの古い建物を参考にして、民家とゆうカテゴリーで自分が居心地の良い作りになっています。
いなかの風景ですね。
まあ空間の取り方の広いこと。
もちろん囲炉裏は当たり前。
この暗い感じは日本の家屋で、なつかしい。
この感じはそのまま日本の民家です。
すだれが心地よい風を入れてくれます。
もちろん当時は井戸で水を供給していました、家の中にあります。
こんな部屋で眠れば、良い夢が見れそうです。
一番小さい窯、祭ってある意味が強いようです。
形がカワイイです。
これが、私の中で一番のおどろきと感動です、登り窯。
実物はすごく迫力があります、数々の焼き物はここから生まれたようです。
ほんとすばらしい窯です。
人が一人入るのにぎりぎり。
まあ、これを見て喜んでいるのは私だけ?
中はひんやりして意外と心地よいです、焼き物の気持ちになります。
守る!
燃やすのに相当な木が必要だったようですが、大変です。画像が多いのでパート2に続きます。
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