木の根橋!
木の根橋、樹齢1000年、なんともすばらしい木です。
倒れないように柱が取り付けられていますが、いたって元気です、生命力が溢れていますね。
織田家が祭られてある神社です。
これ市役所の建物です、いい感じに建てられていますね。
昔のお店はみんなこんな感じでした。
小学校の建物もすごく凝っていて、すべて街並みにあう設計がなされています。
柏原藩陣屋跡、これまたすばらしい、コンデションに仕上げてありました。
これだけ広い畳の部屋、いいですね。
部屋数はかなりありました、それぞれ決まっているようで、一番偉い人の部屋は少し高くなっていました、ふすまが多いのは風通しをよくするための日本ならではの設計のようです。
御紋!
ここの屋根の複雑な設計、昔の人は凄いと思います。
柏原ならではの共通した形の屋根です。
昔の小学校、ここも相当な年月が経っていたと思います、残念なことに前は老人ホームに使われていたようで、その後整備されずにいるようです、すばらしい建物なんで、綺麗に保存してほしいものです。
玄関のゴシック調のデザインはとてもいい状態です。
いわゆる、スーパーマーケット、残念ながら日曜は休みでした是非覗いて見たい、食をみれば、町の姿が見えてきますから。
城下町には必ずある、時間を知らせる太鼓。
建物自体があまり残ってない所が多いです、ここはなんだか、すべて残っています、昔はこの太鼓の音で時間を確認したようで、とても重要なことでした、香を焚いてその長さで、時間を知って、知らせていたようです、3交代で昼夜問わずに。
帰りにわかったんですが、木の根橋の意味が。
そうなんです、木の根が川をまたいでいるんです、凄い!
自然の不思議ですね。
まるで、わかって伸びているようです。
いたって元気で、すばらしい姿を見せてくれました。
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