淀屋橋~中之島~大阪城!
天気きも良くて、絶好の歩き日和で、いつもの福島から、歩き始めました。
淀屋橋、好きな名前です。
休みの日だとゆうのにリクルーターの若者多いこと、たぶん研修かなにかだと思うけど、休みの日は会社のビルも空いているので、研修やりやすいのかな、同じ服・同じ靴・同じ髪型の男の子や女の子もちらほら、ここら辺の会社に就職すれば、将来は安泰なんでしょうか。
中之島へ向かう道、この辺はいつも空いてて気持ちよく歩けます。
図書館横の桜は大変きれいです、絵を書いてる年配の方が相変わらず多いです。
形が横に広がるさくらは、やはり絵になりますよね。
いつもと変わらない中之島公会堂。
中之島から渡る大昔にかかってた、せんだんのきばし。
この日は押し寿司の日みたいです、創業天保2年、江戸時代かいな。
大阪中の公園で、宴会をやってます、お酒好きな方にはかっこうの意味づけで、お酒がのめるシーズンですね。
普通の民家と、オフィスビルがとなりどうしの谷町、古い建物がどんどん壊されています。
それでも、まだまだ古い家が手直しされて、ぽつぽつと点在しています、がんばれ!
こんな商売あるんですね。
難波宮跡の芝生も花見&BBQ大盛況、なんとも絵になる木です。
柱跡!
これだけ見てると、現代の建物としか思えません。
玉造稲荷神社。
奥に見えるビルとのコントラストなんかが、微妙にいい感じです、とてもきれいな神社です。
本殿もすばらしいコンディションです。
狛犬も貫禄充分。
左右の狛犬のバランスは良いです。
玉造は上方漫才のふる里、説明どおりです。
この形学校の教科書で習いましたよね。
今回一番気になったのが、この鳥居、なんで足の部分が折れて、ここにあるのかは説明がありませんでした、不思議な光景です、すごく惹かれました。
豊臣家奉納と書かれています。
まるで、ジャングルの奥地で見つかったかのような姿。
展示物があるようですが、要予約、¥100なり。
万慶稲荷、新山稲荷、4つほど入っています。
鳥居もりっぱです。
子供を抱くおいなりさんあまり見たことないような。
ここもかわいいお社です。
小さな神社が点在していますが、非常に見つけにくいです、こんなところにとゆうような場所にあり、驚かされます。 ひささぎ森宮神社、個人まりした神社ですが、森ノ宮駅に近いところにありました。
森ノ宮駅方面からの大阪城公園の入り口、ものすごい人でした、植木市もあり、お年寄り部隊も多数こられてました、森ノ宮の交差点は車が動かず大渋滞でした、車で来るところではないです。
日差しもどんどん上がり、ちょうどいい温度感です。
秀吉を祭ってある、神社のようです。
豊臣秀吉候、銅像ですが、よく表情や姿形を捉えていて、本物に近い感じを受けました、かわいいおじいさんみたいで、でも結構無茶を言った方です。
ここから、お城にいけますが、すごい観光客の量です、半端ではありません、いろなパターンの方が見れて面白いですが。
大阪城は天守閣自体は小さいですが、周りのお堀の大きさが何重にもあり、外掘りなどは結構な幅があり、なかなか攻め入ることができなかったでしょう。内堀には水は1摘もありません。大阪は川が多いので、水がひきやすかったんでしょね、大阪城の位置はまるで孤島のように中州にあり、すごく戦術的に考えて、建てられていますね。
ようやくお城が見えるところまできて、ここから引き返しました。
旧博物館、ものすごく重圧な建物です、中が見てみたいです、ここはなぜか携帯の電波が届きにくいです、何か対策をしてるのかな。
中が見れるようにしてほしいのと、再利用してほしいです。
人の多いところにはあえて行きませんが、そこらじゅう人だらけでした。
超未来的な、博物館のビルとNHKのビルが丸いドームでつながっているように見えます。
まるでSF映画に出てくるようなロケーションです。
すぐ横の道路で見つけた、すごくいい感じの大木。
KWハラダマ博士 1831~1888このあたりにこの方が関係した学校があったようで、その名残の大木のようです、非常に元気です、まあ福島から大阪城まで歩いてきましたが、そんなに時間もかからずに来れました、歩いて見ると本当の歴史が見えてきて、大変興味深いものがあります。
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