鳥居の迷宮!
以前からいきたかった、京都の伏見稲荷さんヘようやく機会が出来て願いが叶いました。
入り口にある本殿!
人、少ないかなと期待してましたが、さすが本家、けっこうな人出です、お正月なんかはここに入れないほどの人出のようです。
守りの狐さん、とてもいいです。
木で出来た狐さん、私はこれが一番お気に入りになりました、足のカワイイこと。
さあここからが、鳥居の迷宮の始まりです。
いったい何本あるんでしょうか?
精悍な狐さん、でも顔は少し怖い。
ここぐらいまでは、皆さん写真を撮られていますが、これからの登り坂がきつくなり、ここからは誰も撮る人はいなくなります、歩くのがせいいっぱいになるからです。
後ろから、せまられているようで、なぜかあせってしまうんですよ。
W迷宮、さあどっち?
これもなかなか、イイ感じです。
ここからが、坂がきつくなり、階段状の石を登るはめになります。
真ん中へんにある、おもかる石、拝んで持ち上げて、軽く感じるといいようですが、もともとこの上に乗っかる灯篭の石が重くて、皆さんおも~とゆう言葉がかならず出てきます。
かならず、大事な場所は裏のあたりにあります、この石がかなり重要であることはわかります。いわゆる始まりの聖域。
たかだか233mですが、けっこうキツイです。
鳥居の交差点!
ここも途中にある、ろうそくの火がとても神秘的で、この場所も、なぜか感じる場所です。
この並べ方といい、バヤリースやキリンレモンが今の時代ではないような錯覚に陥ります。
鳥居の中を自由に歩き回る猫、とても健康そうで、おそなえもの沢山あるからかな。
カメラを向けるとすぐに逃げるので、ずいぶん追いかけました。
小さな鳥居の大きさが猫のサイズで、猫の街のように見えてしまいます。
皆さんお疲れで、休憩されていました。
お茶屋さんがぱらぱらありますが、この名前の札は当時これだけ、お店があったとゆうことなんでしょうね。
折り返して、ろうそくの場所にだれもいなかったんで、最後に撮ってみました、ここの空気感はすばらしいです。
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