LOTUS EUROPA!
いまの若い方はあまり、知らないかもしれませんが、車がくるまらしい考えでつかられて、独創性があった時代の産物です、ロータス・ヨーロッパSP当時のF1とかぶるデザインです。
エンジンはもちろんミッドにぶらさがります、とてもシンプルなエンジンで意外と乗りやすいようです、マフラーは車検を通すためにワンオフで作られています、以前来られた時には直管マフラーで爆音でした、うちのお客さんですいが、すばらしいマニアの方で他にバイクをBMWのビンテージを数台、カワサキのWやモンキー他CT200・CT110いろいろお持ちで、遊びには金はいとわないタイプの方で、話していても気持ちいいです、もちろん生活に余裕がなければ、無理して持てるものではありませんが。
とにかく車高の低さは群を抜いています、丸みのあるデザインは特徴があり、親しみやすいです。
後ろでにやけているのは通りががりのおじさんですので、関係者ではありません、置いてる間30分ぐらいで、人が見る見るガン見です。
とくに寒い季節は空気の密度が高くなり、かなり調子はいいようです。オーナーさんエンジンをかけるの図、ツインのウェバーキャブレターはかけ損ねるとかぶるようで、すこし難しいです。、車体が非常に低いので、乗り込むのにはなれがひつようで、なれてないと出る時など大変ぶさいくな状態でおりる羽目になるのが、このような車の常識です。
リアのウィングは国産の流用で、シャレがきいてていいかなと思います、こんなのを見てぜんぜん乗れますよと言われたら、Zが身近に感じてきました、スポーツカーはハンドリングがとてもシビアで、それが一番面白い部分だとおもいます、年を重ねてもこだわりやスポーツ心だけはなくしたくないものです。
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