白鹿記念酒造博物館!
台風の影響で雨が降り続いていますので、近場でまだ行った事のない、白鹿記念酒造博物館に行きました、大人¥400子供¥200で大人はお酒の小瓶をくれます。
とてもモダンな建物で、入り口は大きな自動ドアで入ると、必ず瓦が置いてありますよね、瓦も昔のものは立派な飾りがあり、100年も充分絶えうるすばらしい瓦です。
今の瓦と違い、昔のものは貴重品です。
何のためのものか忘れました。
昼ごろですが、私たちだけの貸切でした。
いつ見てもお酒の樽は風格があり、自信に満ち溢れていますね。
ばいとゆうのは樽を作るための木材を乾かすための手段で、このような形にして、大きいものは9mぐいらい積み上げて、真ん中の重しを吊るして倒れないようにしてあるようです。これはミ二チュアで、本物の写真がありましたが、大きなものがずらりと並んでまるで遺跡のようでした。
日本全国の有名な焼きもののおちょこを集めたものですが、日本は焼きものの産地が沢山あり、それとお酒が密接な関係があり面白いです、お酒ができておちょこが生まれたのかな。
家に飾ってみたいですね。
麹の大樽!
白鹿酒造の当時の姿です。
樽の中にも入れる、こんな感じでお酒が育つんでしょうね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント