TADANORI YOKOO!
横尾忠則展を兵庫県立美術館へ見てきました、小雨の中あまり人も多くなくゆっくりと見る事が出来ました、今の若い方はあまり知らないと思いますが、60年後半から70年にかけ、平凡パンチとゆう若者向けの雑誌の表紙などに、当時サイケデリックとゆう言葉がありましたが、そのような絵を得意とする方です、平凡パンチとゆう雑誌自体も大変進んだ、雑誌でもありました、私が見た中でも、とても興味を引いた作品が何点かありました、横尾さんは若くから美術の学校に通われていて、画家のルソーにとても傾倒されていたようで、作品の中でルソーの絵を贋作として、パロッタような作品が出てきますが、この方はこのような物が得意で、とても感心させられました、美術館などあまり足を運ぶことはないですが、たまにはいいものですよ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント