Vincent van Gogh !
庭に黒猫は存在するのか-。ゴッホ(1853-1890年)の作品「ドービーニ―の庭」をめぐる“謎”を解明するため、絵を所蔵する「広島美術館」(広島市中区)が最新技術を駆使した調査を15日から開始する。
「ドービーニの庭」は1890年夏、ゴッホが亡くなる約2週間前に描き、構図、大きさのほぼ同じ絵がスイスに1点現存。スイスの作品は、左下部に庭を横切る黒猫が描かれている。
一方、広島美術館の絵には同じ部分に加筆の形跡があり「誰かが後から猫を塗りつぶしたのでは」と議論の的に。平成2年にエックス線などで調べたが、黒猫は確認されなかった。
今回は、吉備国際大(岡山県 高梁市 )大学院の下山進教授らが協力。低レベル放射線を用いた非破壊分析法で、加筆の部位などを特定し、10月の開館30周年記念展で結果を公表する。 【マイクロソフトニュース産経より抜粋】
2枚の絵はまったく同じ場所のものですが、ずいぶん雰囲気が違います、ゴッホの画風は素人が見てもわかるぐらい、描き方に特徴があります、見る限るネコは消されているようですね、天才のやることの謎など絶対に解けないと思います、ゴッホの色彩はほんとすばらしいものがありますね。
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コメント
こんちは
ゴッホが塗り潰したのではないですよ
投稿: かぉ | 2008年6月22日 (日) 09時12分
ありがとうございます。
誰が何のために、お分かりなんでしょうか
是非知りたいです。
投稿: ルーク | 2008年6月23日 (月) 14時18分