TEGAMI!
岡林信康の代表曲です、当時放送禁止の唄でした、今聞いても良く意味がわかると思います、当時反戦運動と共にプロテストソングなる、差別や社会に批判する唄はすべて放送禁止になり、一般では聞くこともありませんでした、すべて唄にこめられた社会への不満や変えたい内容がストレートに表現されていました、差別こそが当時の大きな問題提起で差別するなと言われてもそれもなかなか自分の意思を率直には出しづらい時代であったことは間違いありません、現在、表向きな差別はあまり見られなくなったようですが、別の差別が沢山出てきています、時代は変わっても、深く変わらずに進んでいる差別が、現在の若者を蝕んでいるようです、未来永劫差別はなくなるのでしょうか?
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