RUBY!
AP通信によると、数字をゼロから6まで発音し、七つの色と五つの形を見分けられた「天才オウム」が死に、30年の“生涯”を閉じた。研究者らは天才オウムとともに長年トリの頭脳の解明を続けてきただけに、その死を惜しむ声が上がっている。
アレックスと名付けられたオウムの一種、ヨウムで、米ブランダイス大(マサチューセッツ州)の女性研究者が飼育していた。今月7日、かごの中で死んでいるのが見つかった。死因は不明。
アレックスは自らの願いも表現できたといい、先月には数字の「7」を初めて発音できたばかり。女性研究者に発した最後の言葉は「良いね。愛しているよ。明日ね」だったという。(ワシントン共同)
毎日新聞 2007年9月13日 10時01分 (最終更新時間 9月13日 10時49分)
動物も人間も同じ位置にいるとゆうことを人間は忘れてしまってるようです、自然に生きていないのは人間だけです。
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