JIM MORRISON!
あなたはJIM MORRISONをご存知ですか、THE DOOR‘Sのボーカルでした、詩のような独特な歌を、詩を朗読するかのように歌います、詩人と呼ぶ方が自然かもしれません、反体制バンドではないのにアメリカなどからは反体制バンドと認識されていたようです当時アメリカは反体制なバンドには神経をピリピリさせていたようです、いろいろと問題を抱えていたようです、JIMは誰からも影響を受けずに、オリジナルな音楽家で、まさに詩人と呼ぶほうが良いかもしれません。アルコール依存症でわずか32歳で死んでしまいました、もちろん死んでからもカリスマのように伝説だけが一人歩きして逸話は絶えません詩の内容も非常にユニークで、読まれる機会がありましたら、是非読んでいただければと思います、当時のPVなども現在ネットで見る事もできますので、興味がある方は見てください、これだけレザーパンツが似合うカッコ良い人もなかなかいないでしょう。1970年はやはり面白いアーティストが沢山いて、そうゆう環境でもあったんでしょうね、現在はサンプリングと銘打って、(単にぱくっているだけ)のグループやアーティストがほとんどで全然面白くありません、JIMの友人にはジミーヘンドリックス・ジャニスジョプリンとやはり異彩を放った方ばかりです、おまけに他の2人も若くして死んでいます、何か因縁めいた物も感じずにはいられません、映画、地獄の黙示録の挿入歌で使用された「THE END」はコッポラ監督もお気に入りらしく、この映画の重要な歌になっています、この映画のために作られたような歌詞・メロディです。32歳とゆう若さで人生を超スピードで駆け抜けていった現在の吟遊詩人は、それでも心は満たされなかったようです。
詩人 ジェイムス・ダグラス・モリスン
1943年~1971年
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント