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2006年10月24日 (火)

TAKEN!

TAKENを見たのはもう4年ぐらい前ですが、とてもテレビドラマとは思えない、すばらしい迫力とCG等、へたな映画より凄いです、ストーリーも親子3代に続き本題は人間の本性や愛の物語でSF好きでない方も是非見てください、ちなみに私はDVDもセットを買いました。スピルバーグはETしかり大人でありながら少年の心を持ちつづける、そう思ってる大人は沢山いるでしょうが、そうではない大人が多い中、本当に少年の心を持っている唯一の映画監督だと思います、もしかすると彼は異性人?

2002年12月、テレビ史に残る名作が全米で放映された。「スティーヴン・スピルバーグ TAKEN」である。異星人との出会いや宇宙への見果てぬ夢を、「未知との遭遇」(77)、「E.T.」(82)といった世界的大ヒット作の中で描いてきた巨匠スピルバーグが新たに生み出したSF超大作を全米中が心待ちにしていた。

だが、そのストーリーは、それまで一貫して宇宙人との交流を友好的かつファンタジックに描いてきた作風とは異なり、「アブダクション」、「宇宙人による人体実験」、「政府の陰謀」などといった暗く、恐ろしい一面が描かれ、多くの人々がその展開を固唾を飲んで見守った。

そして、1947年のロズウェル事件を発端に3世代以上にもわたって語られる3つの家族の壮大なストーリーに、いつしか全米中が惹き込まれ、せつなくも感動的なラストに魅了されたのだ。(ホームページより抜粋)

ダコタファニングちゃんが抜群の存在感で、本当に人間の心を写し出された、テレビドラマの傑作です。かなり前の作品ですが、私のお勧めの作品です、今アメリカの映画よりもテレビドラマが面白いです。

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